2012年8月15日水曜日

国立祈念植物園の広島祈念碑 戦没者を追悼


Hiroshima stone at National Memorial Arboretum marks war deaths.
15 August 212 Last upfated at 4:43 GMT

広島の焼け跡から持ち出された石 第二次世界大戦中、日本に対する原子爆弾投下による被ばく者の追悼碑の中核となる

式典は、石が英国系日本庭園に移される前の水曜日に、スタンフォードシャー州の国立祈念植物園で行われる。主催者によると、日本大使が除幕を務めるという。

1945年8月、アメリカの戦闘機により日本の広島市と長崎市に爆弾が投下された。8月6日、広島ははじめの標的となった。

戦争の終息

原爆 歴史上初めての原爆は、5平方マイル(13平方キロメートル)を破壊し、建物も60%以上を倒壊させた。総数140,000人が死亡し、その中には放射能により後に死亡した人も含まれる。3日後、アメリカは第二の、より大きな原子爆弾を長崎市に投下し、70,000人以上を殺した。

その後、8月8日にソビエト連邦が日本に対して宣戦布告をし、この事により日本は8月14日に連邦国に対して降伏した。

植物園での記念式典は第二次世界大戦の終戦日に行われ、また、戦争で亡くなった人々への追悼の為である、と主催者は言う。

Alrewas屋敷の敷地内には、約50,000本の木と、240以上の祈念碑がある。