India yoga
guru Baba Ramdev continues protest
14 August 2012
last updated at 3:57 GMT
インドのヨガ指導者 Baba Ramdev 月曜日に汚職に対する抗議活動で議会への行進中に警官によって足止めをさせられた後、首都デリのスタジアムで一夜を明かした
ヨガ指導者が記者に語ったところでは、彼と、彼の賛同者はスタジアムで引き続き抗議活動を続けるようである。
彼によると、この抗議活動は国外に隠した賄賂の回収のためであると言う。彼はまた、反賄賂法の強化を求めている。
ヨガ指導者である彼には何万人という賛同者がおり、彼のテレビ番組は国内のいたる地域で何万人という人が視聴する。
先月6月、彼は9日間に及ぶ賄賂に抗議する絶食ストライキを行った。警官が彼をデリから追い出した所で停止されたのだった。
月曜日、警官はBaba Ramdevと彼の賛同者たちが議会への行進中に制止し“公務執行妨害”の容疑で拘束した。その後、彼らは数時間に渡ってデリのAmbedkarスタジアムに拘留されたが、Baba Ramdevと彼の賛同者はその場の空け渡しを拒否。この場から抗議活動を行うと主張した。
Baba
Ramdevは自身の賛同者に対し、議会までの抗議行進とその場所での“平和的な”抗議活動を呼び掛けた。“政党を捨て、国を守ろう”行進が始まる前に彼はこう呼びかけた。
ヒンドゥー国家主義インド人民党(BJP)のNitin Gadkariなど、月曜日には数多くの野党指導者も加わり抗議活動と同行に対する協力を行っている。
Baba
Ramdevは、6月にAnna Hazareの指導のもと行われた、賄賂に対する一日限りの抗議活動に参加している。